フレシャスの公式サイトを見たことある人は、ウォーターサーバーの購入プランについて興味を持ったかもしれません。
そこで今回は「サーバー購入プラン」のメリット・デメリットをお伝えします。
本記事を読むとどんな人に買取はオススメなのか理解できます。
サーバー購入プランとは?
フレシャスの料金プランには「レンタルプラン」と「サーバー購入プラン」があります。
レンタルプランは名前の通りウォーターサーバーを毎月レンタルで利用するプランです。
一方サーバー購入プランは、ウォーターサーバー本体を、一括もしくは36回払いで購入するプランとなります。
サーバー購入プランではお水代が割引価格で購入できるのが特徴です。
フレシャス本体買取のメリット!
サーバー購入プランのメリットから見てみましょう。
天然水の料金が割引価格で購入できる!
一番のメリットなのが、レンタルプランよりお得な料金で天然水を購入できるということです。
割引価格はウォーターサーバーの種類によって異なります。
dewo(18%OFF)
フレシャス富士 | フレシャス朝霧高原 | フレシャス木曽 | |
レンタルプラン | 1,155円 | 1,140円 | 1,170円 |
購入プラン | 939円 | 927円 | 951円 |
dewo mini(18%OFF)
フレシャス富士 | |
レンタルプラン | 925円 |
購入プラン | 755円 |
slat(17%OFF)
フレシャス富士 | |
レンタルプラン | 1,507円 |
購入プラン | 1,250円 |
表を見ると割引金額は僅かに感じるかもしれませんが、長期的に考えるとその差は大きいものです。
3年以上利用するとレンタルプランよりもお得になる!
サーバー購入プランの支払は一括もしくは36回払い(3年間)を指定できます。
ウォーターサーバー代を完済したあとは天然水代のみ支払うだけです。
つまり最低でも3年以上利用する場合購入した方がお得なのです。
ちなみにキャンペーンの時期によりますが、ウォーターサーバーは36回払いよりも一括払いの方がお得です。
dewoを例に挙げると次のようになります。
通常本体価格 | 割引本体価格 | 割引金額 | |
一括払い | 48,000円 | 43,000円 | 5,000円 |
36回払い | 45,000円 | 3,000円 |
フレシャス本体買取のデメリット!
サーバー購入プランはデメリットもあります。
支払い方法はクレジットカードのみ
フレシャスは代金引換に対応しているウォーターサーバーですが、サーバー購入プランの支払方法に限ってはクレジットカード払いのみとなります。
そのためクレジットカードを持っていない人は残念ながら利用することはできません。
また、口座振替やデビッドカードにも対応していません。
分割払いの場合途中解約すると残金を一括で支払う必要がある
ウォーターサーバー本体は安くないため、ほとんどの人は一括でなく36回払いで購入します。
この3年間の途中で利用を辞めた場合は残金を一括で支払わなくてはいけません。
これはどの製品を選んでも同じです。
例えばdewoの場合だとひと月に1,250円を36ヶ月間支払います。
36ヶ月に満たない場合、1,250×残りの月数分の支払を一括でおこないます。
他のウォーターサーバーに変更できない
レンタルプランではウォーターサーバー本体の交換に対応していますが、サーバー購入プランの場合は交換することはできません。
ウォーターサーバーとボトルの処分方法について
購入したウォーターサーバーを処分したいときどうするかについて解説します。
ウォーターサーバーの処分方法
レンタルプランとは異なりサーバー購入プランの場合、ウォーターサーバーを回収してくれませんので、自分で処分することになります。
粗大ゴミとして出すのが一般的です。
詳しくは市区町村の粗大ゴミ受付センターに問い合わせてください。
もしくは廃品回収業者に頼む方法もあります。
ボトルの処分方法
フレシャスの水ボトルは通常の不燃ゴミとして処分することができます。
フレシャスの買取がオススメの人!
長期的(3年以上)に使用する人は、レンタルプランよりもサーバー購入プランが向いています。
天然水代がずっと割引価格で購入できるのがメリットです。
ただし、利用しなくなった場合は自分で処分しなくてはいけませんし、他の機種に変更はできません。
まとめ
天然水がお得に購入できるとは言え、長期間利用することになるため、はじめてウォーターサーバーを申し込む人はレンタルプランが使いやすいです。
まずは料金プランの違いをきちんと理解した上で申し込みを検討するのが賢明です。