amadanaファンはもちろん、デザイン家電が好き、インテリアにこだわっているママに朗報です。
プレミアムウォーターから発売されているamadanaデザインのウォーターサーバーに第2弾が登場しました。amadanaらしさは損なわず、よりインテリア性の高いデザインになりました。
この記事では、新登場の「amadanaスタンダードサーバー」の情報を、実際に使ってみた感想や写真をまじえながらまとめています。
旧デザインのamadanaサーバーとの違いもしっかりまとめていますので、どちらにしようか迷っている方もぜひ参考にしてくださいね。
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amadanaスタンダードサーバーってどんなウォーターサーバー?
写真のようにすっきりしたフォルムで、キッチンはもちろんリビングや寝室にも違和感のないデザインです。
また、子どもがいる家庭にも配慮された設計になっているのは嬉しいポイントですね。
- 温水スライドロックを解除しなければ、お湯を出せようになっています。
- 取外し可能なコックカバーで、小さい子どもが冷温水コックを操作してしまわないようにできます。
- 狭いスペースで置けるように、横幅は26.5㎝に設計されています。
- デザインは、どんな部屋に置いてもマッチする無駄のない形状になっています。
- カラーもamadanaらしい色調で、落ち着きのある空間を生み出してくれます。
スライドロックとコックカバーがシンプルでおしゃれ
かなりシンプルな作りが特徴のamadanaスタンダードサーバー。ごちゃごちゃしたスイッチなどは一切なく、チャイルドロックのボタンのみ。エコモード切り替えスイッチなどもありません。見た目がシンプルで、ほんとうにおしゃれです。
お水やお湯の出し方
amadanaの給水口は冷水も温水もロック解除ボタンを押しながら、コップでコックを向こう側に押して出すという仕組みになっています。
最初は難しく感じますが、3回くらいやったら慣れました。
「ボタンを押しながらコックをむこうに倒す」のが子供ができるかどうか?ですが、我が家の子供(5歳)がやってみたところ簡単にできましたが友達の子供(3歳)にはできませんでした。
解除ボタンが意外と小さくて固いので力をうまくかけられないのと、同時にコックを倒すというのが難しいみたいです。
温水のほうは、さらにスライドロックがついています。スライドロックは子供でも簡単に解除できますが、うっかり出してしまうということは避けられます。
コックカバーはデザインもよく実用的
子供がいるならこちらのカバーはとても良いです。物理的に給水口部分を塞いでしまう「フタ」がついています。
デザイン的にもとても優秀なこのカバー、マグネット式になっているので簡単に取り外しができます。
外しているとき、このカバーをどうするかというと、サーバーの下部にペタッとくっつけておきます。
デザイン的に違和感もなく、すっきりしていますね。カバーをした状態だとウォーターサーバーには見えませんから、子供の来客があるときなどには便利に使えそうです。
狭いスペースOK!横幅26.5㎝
設置スペースが狭くても大丈夫なコンパクト設計です。縦長なので、トレイ(土台部分)を置くとこんな感じ。ちょうど新聞紙を折りたたんだくらいのサイズです。
となりにあるスツールのサイズは幅45cm奥行き39cm高さ50cmです。上から見ると、トレイから10センチ程度前面にせり出していますが、かなりのコンパクト設計です。
給水口の下の受け皿もコンパクトなので、ここに鍋をのせるということは難しそうですね。
水の交換はほかのプレミアムウォーターのサーバーと同じ
amadanaスタンダードサーバーはお水をサーバー本体の上にセットする方式ですので、少し女性には重く感じるところですね。
プレミアムウォーターの水の交換方法ですが、まず箱を横に倒して、ボトルの首部分をつかんでスライドさせて横に出します。
ボトルの底にテープがついていますので、ボトルの首とテープを両手でもって運びます。
テープをもった状態で本体にセットします。このテープがあるおかげで、交換はそこまで大変ではありません。
お水は12リットルなので、およそ1週間~10日おきに交換することになると思います。軽くて簡単に交換できるのがウリの少量パックが流行っていますが、7リットルってすぐなくなるので3~5日おきに交換することになるんですが、これってけっこう面倒なんですよね…。
水をセットする手間は同じなので、なるべく少ない回数がよければ12リットルボトルはおすすめです。
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amadanaサーバー(第1弾)とamadanaスタンダードサーバー(第2弾)の違いは?
プレミアムウォーターにはもともとamadanaのウォーターサーバーがありました(amadanaサーバー)。
サーバー自体はショートタイプ(高さが低い)ものですが、おしゃれな木製土台がついていて、全体の背の高さは一般的なウォーターサーバーとかわりません。
見た目の違いは?
どちらもamadanaカラー(茶系)が基調となっていますが、黒・白のデザインもあります。
amadanaウォーターサーバー(第1弾)
サーバーに四脚の土台が付いていて、amadanaならではのクラシカルな空間を演出するデザインです。
amadanaスタンダードサーバー(第2弾)
平面設計でありながら、やさしさを感じるデザインになっています。
サイズの違いは?
ショートタイプのほうがコンパクトに見えますが、実際はamadanaサーバー(第一弾)の方が大きいです。
これは発売から年数が経っていますので仕方ないですね。ウォーターサーバーは新しいものほど省スペース化されています。
具体的なサイズはつぎの通りです。
amadanaサーバー(第1弾)
本体サイズ:高さ85cm(ボトルカバー含)、横幅W28cm、奥行き28cm。(重量:15㎏)
専用台サイズ:高さ55cm、横幅39cm、奥行き39cm。(重量:3.3㎏)(ホワイトの重量:4.5㎏)
amadanaスタンダードサーバー(第2弾)
本体サイズ:高さ132.0cm(ボトルカバー含)、横幅26.5cm、奥行き31.3cm。(重量:16.5kg)
タンクの容量の違いは?
タンク容量というのはお水ボトルのサイズ(容量)ではなく、本体内部にボトルのお水を貯めておく部分の容量になります。
この容量が少ないと、連続給水したときお水が足りない(特にお湯)ということになります。サーバー自体の大きさはスタンダードサーバーの方が大きいため、タンクも大きく旧型の約2倍になっています。
amadanaサーバー(第1弾)
冷水タンク:1.2L
温水タンク:0.9L
amadanaスタンダードサーバー(第2弾)
冷水タンク:2.2L
温水タンク:2.0L
システム・機能の違いは?
第一弾の方は、どちらかというと大人だけの家庭や美容室・店舗など小規模なお店やオフィスで使うのが前提の設計となっているようですが、スタンダードサーバーでは子供のいる一般家庭でも安心して使えるような工夫がされています。
amadanaサーバー(第1弾)
(1)加熱クリーンシステム(サーバー内部を熱循環で衛生面をキープしようという機能)
(2)温水コックチャイルドロック
(3)温度過昇保護装置(バイメタル)
amadanaスタンダードサーバー(第2弾)
(1)温水スライドロック(お子様のための危険防止の新しい機能)
(2)冷温水チャイルドロックボタン
(3)コックカバー(お子様のための危険防止の新しい機能)
(4)温度過昇保護装置(バイメタル)
レンタル料金の違いは?
amadanaスタンダードサーバーは無料でレンタルできます。
コストをおさえつつamadanaサーバーが欲しいという人ならスタンダードサーバーがおすすめですね。
amadanaサーバー(第1弾)
レンタル料金:1,000円(税抜)
amadanaスタンダードサーバー(第2弾)
レンタル料金:無料
amadanaウォーターサーバーをこれから契約するなら、新しい方がいい?
これからamadanaサーバーを契約する場合は、やはり新しいものをオススメしたいところです。
理由ですが、amadanaサーバー(第1弾)には、いくつか気になる点があります。
- リリースから4年経過していて、型落ち感がある
- 専用台のあるデザインは、小さいお子さんがいる家庭やお部屋でペットを買っている家庭には危険(ひっかけて転倒など)
- 動作音が大きく、赤ちゃんがいる・静かにしたい・寝室に置きたい家庭には不向き
- 子供の誤動作・いたずら防止の対策が特にされていない(チャイルドロックのみ)
これらの点は、新しいamadanaスタンダードサーバー(第2弾)では問題ありません。
絶対に第一弾のデザインでなくては嫌だ!という場合じゃなければ、スタンダードサーバーのほうがオススメです。
特に子供がいる家庭なら、子供危険防止対策のされているスタンダードサーバーを選ぶと安心です。
新発売の機種なのでまだ持っている人も少なく、SNSなどでも注目浴びること間違いないですね!
ただ、第1弾にあるエコモードと加熱クリーンシステムは残念ながら第2弾には搭載されていません。この機能を重視するのであれば、第1弾のamadanaサーバーがおすすめとなります。
amadanaスタンダードサーバーの初期費用や月額費用、解約金は?
つづいて、新型のamadanaスタンダードサーバーについての費用についてです。
契約前にはやはり費用面は確認しておいたほうがよいです。目を通しておいたほうがよい金額についてまとめていますので、しっかりチェックしてくださいね。
amadanaスタンダードサーバーは発売元がプレミアムウォーターとなりますので、初期費用や月額費用、解約金はプレミアムウォーターに準じます。
初期費用
初回登録事務手数料として、3,000円(税抜)かかります。
月額費用
サーバー本体
サーバー本体のレンタル料金は、無料です。
お水(天然水)
天然水は、富士吉田・南阿蘇・金城の3種類とも同じ料金です。
1本(12リットル)1,960円(税抜)
注文は1セット(2本)3,920円(税抜)からで、セット単位での注文という決まりになっています。
プレミアム3年パックで申し込むと1セットの料金は3,680円(税抜)に割引されます。長期での使用を検討しているかたは3年パックがおすすめです。
送料(配送料)
お水の送料は基本的に無料です。
通常は居住地の一番最寄りの採水地のお水が届きますが、それ以外のお水が飲みたければ配送料有料で手配することができます。
プレミアムウォーターのお水の送料
富士吉田(採水地・富士山) | 金城(採水地・島根) | 南阿蘇(採水地・熊本) | |
北海道 | 200円 | 800円 | 1000円 |
青森・秋田・岩手 | 600円 | 800円 | |
宮城・福島・山形 | 無料 | ||
茨城・栃木・群馬・東京・神奈川.・千葉・埼玉・山梨 | 400円 | 600円 | |
長野・新潟 | 200円 | 400円 | |
静岡・三重・愛知・岐阜 | |||
石川・福井・富山 | |||
大阪・京都・和歌山・兵庫・奈良・滋賀 | 100円 | 無料 | |
山口・岡山・広島・島根・鳥取 | 200円 | 無料 | |
徳島・香川・愛媛・高知 | |||
福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島 | 100円 | ||
沖縄・本当 | 配送不可 | 200円 | |
石垣・宮古島エリア | 650円 |
解約金
どこのウォーターサーバー会社も契約期間内の解約には違約金・解約金がかかります。
プレミアムウォーターも例外ではなく、解約金がかかりますので、あらかじめ納得の上で申込をしたほうが良いでしょう。
- 基本プランの場合は、2年未満での解約手数料は、10,000円(税抜)
- プレミアムプランの場合は、3年未満での解約手数料は、15,000円(税抜)
amadanaスタンダードサーバーがおすすめできる人・できない人
この記事で紹介した新しくリリースされたamadanaスタンダードサーバー。小さな子供がいる家庭でも安心して使える機能がついたのがうれしいですね。
とはいえ、おすすめできない人もいるので、念のため確認してくださいね。
おすすめできない人
- 加熱クリーンシステムがついているサーバーが欲しい人(※amadanaデザイン以外のサーバーでは、cadoプレミアムウォーターサーバーに付いています)
- 妊娠中・乳幼児がいてプレミアムベビークラブの契約を検討している人(※amadanaサーバーは対象外です。詳しくはベビークラブの記事をご覧下さい)
amadanaスタンダードサーバーがおすすめできる人
- amadanaファン
- ポップなカラーデザインではなく、ナチュラルカラーのサーバーが欲しいと思っていた人
- 第1弾のamadanaサーバーを検討したけど、足元のデザインに不安を感じていた人
- 小さい子どものための危険防止の機能にこだわっている人
- 本体のレンタル代無料に魅力を感じる人
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