ウォーターサーバーの軟水と飲み物・お料理の相性はもちろん◎

そのまま飲むお水としての印象が強いウォーターサーバーですが、もちろん珈琲などの嗜好飲料や、お料理にもぴったりです。
この記事では、長年ウォータサーバーの営業をしている方にお伺いした「飲み物・お料理とウォータサーバーのお水の関係」についてのお話をまとめています。

コーヒーの風味を味わう、まろやかさを味わう

ウォーターサーバーの最大の特徴と言えば、いつでも熱いお湯が出せることです。

コーヒーを1日何杯も飲む方にとってはお湯を沸かす手間がかからずコーヒーがいつでも飲めるのは嬉しいことですよね。

• コーヒーには天然水とRO水のどちらがいいか
• コーヒーを入れるお湯の温度で味が変わる

ウォーターサーバーには天然水とRO水がありますが、コーヒーを作る時にはどちらがいいんでしょうか。

コーヒーの味を左右する鍵は水の中に溶け込んでいるミネラル成分です。ウォーターサーバーに使用されている天然水は軟水です。この軟水の天然水で作ったコーヒーはまろやかで酸味を引き出してくれます。

RO水はミネラルを人工的に入れたものと、ミネラルの入っていないものがあります。

ミネラルの入ったRO水は不純物が少なくミネラルの量も天然水に比べ少ないためコーヒー本来の苦味を引き立たせてくれます。

お味噌汁やご飯にもウォーターサーバーのお水は美味しい

ウォーターサーバーのお水で料理も美味しく作ることができます。

ウォーターサーバーで使われている多くは軟水の天然水です。この軟水は日本の料理との相性がいいんです。

• 軟水は日本食、硬水は洋食
• ご飯を炊く

日本の天然水は軟水なので、昔から作られてきた日本食は軟水と相性がいいです。

昆布のだしは軟水であれば旨味がお水に溶け込んでいきます。対照的に硬水でだしをとると含まれているカルシウムが昆布の表面に付着し旨味が出にくくなってしまいます。

日本では軟水の天然水ですが、ヨーロッパの天然水は硬水が多くそれぞれの土地の天然水に合った料理が作られてきました。

日本食、洋食にはそれぞれ相性のいいお水があります。

ごはんと相性のいい軟水

ご飯はふっくら美味しく炊き上がったものを食べたいですよね。ご飯との相性がいいのもやっぱり軟水です。ウォーターサーバーの天然水でお米を炊くとふっくら美味しいご飯ができます。

洗米をウォーターサーバーのお水で洗うと更に美味しくなります。お米を研ぐ際、乾燥しているお米を最初に水道水で洗ってしまうと水道水の中のカルキの匂いや味がお米に吸収されてしまいます。

お米を美味しく炊くには最初の洗米と炊く時にウォーターサーバーのお水を使うことでより美味しいご飯ができます。

コストを抑えるには水道水直結のウォーターサーバー

飲み物にも、料理にも合うウォーターサーバーのお水。

だけどお水を沢山使うとなると毎月の料金が気になってきますよね。そんな方にはコストを抑えて使えるウォーターサーバーがオススメです。

水道水を使用してウォーターサーバー内部で濾過し更にはウォーターサーバーの最大の特徴である冷ます手間もなく冷たいお水が出せて、温める手間もなく熱いお湯が出せます。

かかるコストは水道代とウォーターサーバーのレンタル料金だけ。

通常の宅配水のウォーターサーバーは注文を忘れたり注文数を間違えるとお水を切らしてしまうことがあります。

水道水に直結するこのウォーターサーバーだとお水を切らす心配もなくお水代は水道代なのでウォーターサーバーと比較すると約半分以下までコストを下げることができます。

毎日の料理や飲み物に沢山お水を使いたいという方には水道水直結のウォーターサーバーがオススメです。

Vettaで紹介している水道水直結のウォーターサーバーは3メーカー。クールクーと楽水ウォーターとウォータースタンドになります。

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